Myanmar Eye

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ミャンマー新年の客人たち

ミャンマーの新年はみんな仕事は休みなのになんだか今年は忙しくなってしまい、
やっとちょっと一息入れられた感じ。日本はGWですね。

猛烈な暑さもこないだから雨が何度か降ってくれたおかげで和らいできたのでホッと
した途端に風邪を引いてしまいました。まったく油断ならないミャンマー生活…。

新年に友人のガイドさんが娘を連れて訪問してくれました。
とにかくよく笑うし全然騒がないしまったく手のかからない娘さんでしたね。

去年、カレン州のパアンを旅した際はこの娘さんが一緒でした。ガイドさんがパアン出身で、
行くなら娘を実家に見せに行きたいっ!ということで視察旅行がちょっと家族旅行みたいに
なってしまったのですが、道中7時間もバスに揺られていたのに娘さんは全然騒がないので
感心しましたね。むしろガイドさんの方が騒がしかったかも。時々子守りやらされましたが
それも楽しい思い出。
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ご近所さんが新年にまた乱入。

思えば近所付き合いや来客が、日本にいたときよりも格段に増えたなあ。
東京近郊の暮らしで近所の子供が勝手に上がり込むなんてまず無いことだから面白くて。
ミャンマーの暮らしの面白さのひとつはこの、周りの人間関係の濃さかな。
おすそわけでもらった麺とかをおいしい、おいしいと言ってたら覚えてくれて、
最近は挨拶のときでもおいしいと言ってくれます。
「ヨッ!おいしい!」「どこでかけるの?おいしい~」みたいな。
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向かいの雑貨屋の兄貴は昔々に3年だけ日本にいたことがあり、彼の片言の日本語と
私の片言のミャンマー語で楽しく会話してます。
最近は店の女の子2人が日本語の挨拶を覚えてくれて、買い物に行くのが
ちょっとした楽しみになってたりしてます。
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by thitsa | 2015-04-29 17:37 | Comments(0)

象を探すちょっと過酷な旅2

ほとんど砂地のような道なので、結局バイクでもかなり滑ったり埋まったりして
後部座席に乗っているだけでも結構大変。しっかり掴まっていないとスリップした際に
落とされてしまう。
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ヤンゴンからそう遠くない距離の場所なのにとんでもない僻地になってしまった。
この先で象に会えるというのだけどどうなのか…。

道端に置かれたソーラーパネル。電気の来ていないところまで入り込んでしまった。
まわりは荒地と山並みが見えるのみ…。
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1時間ほど悪路と闘った後に現れたのはひっそりとした素朴な集落。
ここが象のいる村らしい。
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誰だそこから覗いているのは!
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とある家に案内される。象使いがいるという。
象使いはカレン族が有名だけど、ここの象使い達はビルマ族とのこと。
精悍な顔つきのおにいさんがお茶を出しつつ話してくれた結論は「象いないよ」。

いるときは20頭くらいいるそうなんだけど、今の時期は山に行ってしまっているそうな。
この場所、実は象を教育して使役に使えるようにするための象の学校。
今はお休みの時期なんだそうな。
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残念がっていると象使いのおにいさんがスマホで撮った象さんを見せてくれた。
はるばる悪路をやってきたけど結局画像でしかお目にかかれなかった…。
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この集落は象の先生たちが家族で住み込んでいるそうで、住んでいるのは全て象の関係者。
象の学校、国の施設でありながら予算が少なすぎて先生たちも生活が苦しくなっているそうな。
だから観光客を誘致して現金収入を得られたらいいなあ、と考えているという。

旅行会社を経営する者として、お役に立てるかも!しかしまずは交通の便の悪さを
何とかしないと。バイクでも厳しい道は途中までなら象で迎えに行くこともできるという。
これから雨期になるので、どこまで象が来られるのか、また雨期の間は様々な動物たちも
元気に動き出す季節。虫とか蛇とか、この集落周辺の状況は雨期にもう一度来て確認する
必要がありそうだ。次回は6月あたりにでも来てみるか…。
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象に乗るための台。
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こちらをじっと見つめる子供たち。怪しくないってばもう。
この後下手くそなミャンマー語でコミュニケーションを行えばいつもの様にほぼ間違いなく
仲良くなれるんだけど、今回はあまり時間が無いのと暑さでバテ気味のため早々に退散。
次回はもっと早い時間に訪問して村人と打ち解ける時間がほしいですね。
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by thitsa | 2015-04-11 18:27 | 人・暮らし | Comments(2)

またも事務所に侵入者

部屋の奥のベランダ等に木材やらガラスやら結構な量のゴミが溜まってきていたので
まとめて処分をしていたのだけど、そうして一時的に玄関のドアを開けておいた隙に
久々に侵入されてしまいました。近所のおてんば娘に!
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侵入されると同時に激しい物色が始まり、「これくれる?これくれる?」の連呼が続く。
そうするともう仕事どころではなくなってしまい、「それだめ、それだめ」と
返し続けるしかなくなってしまう。事務所のあらゆるものが興味深いらしく。
この子ももう4歳。やたらとおしゃべりになってしまい、他にも色々と話しかけてくるんだけど、
大人の会話よりも聞き取れなくてこれも相手するのが大変…。

愛用のデジカメも持ってかれそうになったけど、今回はたまたま日本から持って来ていた
ひよこの人形1つで許してもらえました。
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by thitsa | 2015-03-19 18:45 | 人・暮らし | Comments(0)

朝の路上市場の風景を

iPhone片手に朝の市場をぶらついてきました。

最近のヤンゴンはだいぶ暑くなってきたけれど、朝はまだ結構涼しくて快適。
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路上市場は常に活気に満ちてますね。
朝の野菜はどれも新鮮で、歩いているだけでなんだか気持ちが生き生きとしてくる。
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買い物しながら時には店先に腰を下ろしてみる。

売り子の目線から道路を見てみると、ちょっとだけまわりとの連帯感を感じる。
やっぱり市場が一番「アジア」を感じるかもしれないなあ、と思う。
売り子のかけ声や客とのやり取りなどが入り混じった周囲のざわめきを聞いているだけでなんとなく落ち着く。

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とまあ何気ないご近所の日常でした。
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by thitsa | 2015-03-13 10:58 | 風景 | Comments(0)

ラスト・バホラン ~散歩会の終焉~

先日のバホラン(バホ通り)散歩会南端制覇に続き、今回はとうとう最後となる北端を目指しました。
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昨年、北端と思われる交差点で一旦散歩会は終了となっていたのですが、
その先をキチンと確認していなかったため疑問を抱いていたのでした。
本当はここで終わりじゃないんじゃないか?

バホラン散歩会発起人O君が再び短期限定でミャンマーに戻ってきてくれたおかげで
この疑問を解消させる機会を得たのでした。
O君はこのためにミャンマーに戻ってきたのだろうと信じます。

今回の参加者はK夫妻、O君、私の4人。
永くバホの旅を共にしたM先生が実にタイミング悪く他の用事で出席できず。すごく残念です…。
でもきっとまたバホで出会える日を信じたいと思います。

交差点を渡って北へ。
早速見えてきたのは「BAHO」と記された看板。
やはりまだバホランは終わっていなかった!
意気揚々?と進む。
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地図を見ると道が西の方へぐるりとまわっていて結構な距離がある。どうも先が見えない。
まわりにバホランを示す標識が見つからないまま、まずはちょっと腹ごしらえをしようということに。

シャン麺を食べた後、後ろに座っていたおじさんに道を訊いてみると意外な答えが。
ここはバホランではないという。
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しかし出発点の交差点にはBAHOの標識が確かにあった。
途中、通りの名が変わりそうな気配は無かったように思う。

BAHOじゃないと言われた以上、どこまでがBAHOなのか確認しないといけない。
我々は来た道を戻ることにした。

すると来たときには気付かなかった標識が!
…しかし肝心な部分が外れてしまって通りの名がわからない。
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また付近で聞き込み。
露店で元気に朝食を楽しむ親子に訊くと、やはりここはBAHOではないという。
結局元の交差点まで戻ることにした。
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BAHOを示す大きな標識。
そう、交差点の向こうはもちろんBAHOなのだ。
しかしここは違うと人は言う。標識にはBAHOと書いてあったのに。
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最終的に我々は現地人の言葉を信じることにした。
交差点までがBAHOなのだと。

一昨年から続いたバホランの旅が終わった瞬間、O君の笑顔がそこにあった。
彼はその翌日、日本へと帰っていったのでした。
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by thitsa | 2015-02-18 10:32 | イベントいろいろ | Comments(0)

人の出会いのおもしろさ

ローカルな店で飲むビールはうまかった…。

この日はヤンゴン在住の日本人Uさんと2人で飲みました。
私よりも年上の方ですが、今までとまったく違う仕事、環境でチャレンジを続けるUさん。
なんだか元気をもらいました。
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7年前にここヤンゴンで暮らしたときに比べ、日本人の数が格段に増えました。
おかげで様々な出会い、気づきがあります。
日本で会社務めしていてはなかなか出合う機会の無いような方とお話するのは
とても楽しい経験ですね。

…とまあ今日はなんとなくそれだけ書きたかったのでした。

来週から10日間ほど日本に帰ります。
寒いんだろうな…それだけがちょっと憂鬱。
今、手元にある防寒着はペラペラのウインドブレーカーとスウェットシャツだけなので、
着いた初日が勝負ですね。

日本に帰るとその便利さ、清潔さ、人々のマナーの良さなどに感激するのですが、
数日経つとそういう良さが期待できないミャンマーがまた恋しくなってくる。
不思議ですね。
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by thitsa | 2015-02-14 00:19 | 人・暮らし | Comments(2)

バホラン再び

ちょっと前になりますが久しぶりに朝のバホラン散歩会が開かれました。

バホランというヤンゴンを南北に通る道を朝ひたすら歩くという集まりですが、
北の果てと南の果て、それぞれがあと少し、未消化なまま活動が止まっていたのでした。

この散歩会の発起人で友人のO君が昨年ミャンマーを離れてしまったこともあり、
活動はもう事実上消滅か…?と思っていたのですが彼がひょっこり期間限定で
ミャンマーに帰ってきてくれたため急きょ復活となったのでした。

以前の様子はこちら!

今回は南の果てを歩きました。
1月のヤンゴンの朝は半袖ではちょっと寒いくらいに涼しいです。
空気も昼間より澄んでいて気持ちいい。
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しばらく行くと大きな交差点。
ここがバホランの終点か?もう少し先まで行かないとわからない。
露店のおばちゃんに訊くとここはもう違う名前の通りらしい。

一応標識を探すために更に南下すると町の南端を東西に流れるヤンゴン川の
手前まで来てしまった。もうこの先には道は無い。
最近運行を開始した路面電車が横切って行った。
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通りには違う名前の標識が。どうやら行き過ぎた模様。
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ちょっと戻ったこの場所がどうやらバホランの南端のようです。
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ついにたどり着いた…。
人類史上初めて南極点に到達したアムンセンのような思いを胸に(抱かず)
名残惜しくも北へと戻り、本格シャン麺の店で本日の締め。
来月は北端を行く予定。その後にはO君はまたミャンマーを離れてしまうので、
できれば北の最終地点に到達したいところです。
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by thitsa | 2015-01-24 14:18 | イベントいろいろ | Comments(0)

新年とブログのこと

あけましておめでとうございます。

ミャンマーに2度目の移住をしてから2回目の新年を迎えました。

このブログもよくよく見ればもう9年目なんですね。
2007年の1月からひたすら一貫してミャンマーのことばかり書き続けてきましたが
ミャンマーにいないことが多かったにもかかわらずよく続けてきたなあと思います。
どんだけ好きなんだミャンマーが!と自分でも思います。

ブログ記事第一号を読み返してみると、なんの挨拶とかもなく唐突に始まっていますね。
ちょうど1度目のミャンマー移住がスタートした頃です。
その時もやっていた仕事は旅行会社。住む場所も職業も今と同じ。
何だか人生ひと回りしてまたここミャンマーに戻ってきた、そんな気持ちになります。

その頃は停電が多くて大変でした。1日8時間しか電気が来ないというのはこうも生活を不便に
するものか…と思いましたね。今、同じ部屋に住んでいても停電がほとんど無くなったおかげで
あの頃とは別世界のような暮らしぶりです。

今、念願かなってミャンマーに住んでこうしてミャンマーのことを紹介できているというのはまあ
幸せなことかなあと思います。エアコンも使えて涼しいし。

上が2007年4月27日、下が本日2015年1月4日の自宅窓からの風景。
まあ、あまり変わってませんね。家の前の電線も相変わらずぐちゃぐちゃ…。
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by thitsa | 2015-01-04 14:23 | 人・暮らし | Comments(3)

日本のNGOの床屋さんへ

最近、AAR JAPAN[難民を助ける会]の床屋さんに通っています。

前に職業訓練センターを見学させていただいたときに、うちの近くに床屋が
あるらしいということは伺っていたのですが、先日偶然その場所を知ることになり、
徒歩で5分もかからないくらいの超近所であることがわかり、行ってみることに
したのでした。

3人の方が働いていましたが、皆さんおとなしい控えめな方たちで、
散髪中もなんだかホッとする感じ。

今まで近所の他の美容院などにも行っていたのだけれど、なかなか思うような
髪型にならなくてもどかしい、残念な気持ちになることも多々ありましたが
この店はなんか「通じた!」

まあもともと言葉の問題もあって細かく指示できない方が悪いんだけど、
時々テレパシーのごとくこちらが思う通りの髪型にしてくれる店というのがあって、
まさにここがそうでした。

以前は1年ほどうちの通りのすぐ裏の美容室に通っていたのですが、
そこの女の子の美容師が「通じた!」人で、ずっとお世話になっていたのに
ある日突然いなくなってしまった!
辞めてどこか別の美容院に行ってしまったとのこと。
その美容師がちょっとかわいかったもんだから尚更恋しくなってしまったのだけど
転職先の店の名前はわからず。
仕方なく近所の「通じる」床屋を探してあちこち行ってみたのですが、
ようやくたどり着いたわけです。

場所はSanchaung TownshipのNyaung Tone Street。鍼灸のソレイユさんや
最近日本人にも人気の小籠包の店、喜洋洋と同じ通りです。

AAR JAPANさんの活動についてはこちら!
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看板にはAARさんのロゴが!
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by thitsa | 2014-11-14 21:46 | | Comments(0)

夜の喫茶店

ダウンタウンに住む知人を訪問した帰りに路上喫茶店で一息入れた。
時間は夜の9時半頃。人影は数時間前に比べたらだいぶ少なくなっただろうか。

辺りを見回すと、何人かで会話を楽しんでいるグループも多いけど
一人の時間を味わう紳士たちの姿もチラホラ。

電話かけたり、スマホいじったり。そういえばこの1年くらいでスマホ普及率が格段に
上がったなあ。路上市場の八百屋の女の子とかも普通に使ってるし。
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大きなタブレットを熱心に見つめる青年の姿も。
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ヤンゴンの一般宅では70~80㎡くらいの住宅に親兄弟祖父母など結構大勢が
暮らしていたりして、自分の部屋があって一人の時間を楽しむ、なんてことは
なかなかできないから、町中にたくさんあるこうした喫茶店で一息入れる人が
多いんじゃないかと思う。

なかなか美味しいラペイエ(ミルクティー)であった。
ただ、足元をウロチョロするゴキブリさんたちがいなければもっと深く味わえたけどな…
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by thitsa | 2014-09-07 19:02 | | Comments(2)