と言ってもそれほど大きな活動というわけではなくて、資金が集まらなければメンバーたちで持ち寄って
何とかする、といった不安定な状況で何とか細々と続いているのですが、ここ最近はご寄付をいただいたり
日本側のメンバーの方たちが頑張っていただいたおかげで小学校への支援が立て続けに実現しています。
更に来週は日本の大学生の方たちがスタディツアーに来てくれます。これは私たちのグループでは
初めての試みで、期待と不安が入り混じっています。しっかり学んでいただけるようにしないと!
たぶん色々な意見が出てきて、我々の方が勉強になるような気がします。
こういったコミュニケーションを通して支援の輪がもっと拡がるといいなと思います。
こちらで活動を紹介しています。

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外国人観光客がお土産目当てに訪れる場所と言えばこの場所で、伝統の漆器や宝石、
民族系の布製品や骨董品など旅行者の目を楽しませてくれる商品がいっぱいだけど、
そんな中いきなりホウキを売る少女が現れたりと、ローカル向けの雑貨や靴、日用品も
混在しているところがこの市場の面白いところのような気がする。
この子の売るミャンマー式箒はうちでも使ってますが、適度なボリューム感とやわらかさが
あって、なかなか使いやすいです。
地元の人が履く革製のサンダルもお土産にもいいと思います。実にいい感じに足にフィットして、
使うほどに革に味わいが生まれてきて、長く使いたくなる逸品と私は思います。

こんなマニアックな民族系グッズが売られているのは市場の2階の東南の方です。

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前に訪れたのは確か2001年頃でした。その後何度もミャンマーに来ていたけれど足を運ぶことはなく、
とうとう10年以上も過ぎてしまいました。ジャンクションスクエアのダイソーで線香を購入していざ墓地へ。
久しぶりの墓地は随分と賑やかになっていました。以前は確かもっと殺風景だった気がします。
新しい石碑がやけに存在感を放っていました。
訪問者は私だけでしたが、名簿を見ると私の前に一人日本人が訪れていました。
過去の履歴を見ると結構ポツポツと訪れています。
ミャンマーではインパール作戦という無謀な戦いで多くの戦死者が出ているので、親族の訪問も絶えないのでしょうね。
ここは戦争中に亡くなった方たちの墓石がメインですが、この墓地が興味深いのは、戦争を更に遡った明治時代の
墓石も並んでいたこと。いわゆるからゆきさんと思われます。
墓石の中には夫婦の名が刻まれたものもありました。どういった経緯でこの地に暮らすことになったのか。
100年も昔にここミャンマーで日本人がどんな暮らしをしていたのかとても気になりました。
こちらのカテゴリで過去に書いた戦争関連の記事をまとめていますのでよかったらご覧下さい。
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ふと外を見たら空がオレンジ色になっている。
シュエダゴンパゴダを照らす明かりが反射して空を染めていたようです。
本物の黄金で覆われた仏塔を反射する光の量というのは相当なものらしく、空一面くまなく色を変えてしまっていた。

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恐れ入谷さんが日本からの視察ツアーの一環として行っているもので、日本の社長さんなども
ここに座らせて自分でモノを販売してもらうという、凄まじいイベントです。
この日は頼まれ物の処分ということで、日本のお客さんはいませんでした。
スタッフさんがテキパキと準備を行います。

商品を並べると早速物色を始めるお客さんの姿が。後ろの車の人も何だか興味ありそうですね。
日本のデジタルカメラがメインでしたが、この日は何とiPadが。しかもそんな安い値段で?

しばらくするともう結構な人だかり(左の方)。あの向こうでいつもは日本の社長さんとかが
座って一生懸命デジカメ売ったりしているわけですね。ここで本気でカメラを売るような気概の
人と私は仕事したいな、とふと思いましたね。恐れ入谷さんありがとうございました!
恐れ入谷さんの破天荒な生き様はこちら!

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