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by thitsa
| 2013-04-14 20:09
| イベントいろいろ
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今年もやってきたミャンマーの新年。ミャンマー全国では水掛け祭りで大いに盛り上がります。
マンダレーの路上では、家の前を通る人々のために、この1年間で溜まった心の穢れ、
汚れを洗い流してあげるべく待ち構える住人の姿が見られた。
写真が白黒なのは、日緬月間情報紙シュエバマー掲載の写真だから。
表紙は最近カラーになりましたが、私のページもカラーになると嬉しいですね~。
子供たちは小さな桶でかわいらしく水をかけてくれるのだけど、大人は消防ホースを
持ち出して穢れた通行人を一気にきれいにしてあげようと意気込んでいる。
私もこれをくらったことがあるが、穢れが取れそうだけど結構痛みを伴うのが難点だった。

シャン州の山の中で見た新年はちょっと変わっていた。手製のロケットを豪快に打ち上げて
正月を祝うのだ。

激しい音を立てて飛んでいくロケットを真剣に見つめる山の男たちの表情が印象的だった。

発射!

マンダレーの路上では、家の前を通る人々のために、この1年間で溜まった心の穢れ、
汚れを洗い流してあげるべく待ち構える住人の姿が見られた。
写真が白黒なのは、日緬月間情報紙シュエバマー掲載の写真だから。
表紙は最近カラーになりましたが、私のページもカラーになると嬉しいですね~。
子供たちは小さな桶でかわいらしく水をかけてくれるのだけど、大人は消防ホースを
持ち出して穢れた通行人を一気にきれいにしてあげようと意気込んでいる。
私もこれをくらったことがあるが、穢れが取れそうだけど結構痛みを伴うのが難点だった。

シャン州の山の中で見た新年はちょっと変わっていた。手製のロケットを豪快に打ち上げて
正月を祝うのだ。

激しい音を立てて飛んでいくロケットを真剣に見つめる山の男たちの表情が印象的だった。

発射!

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by thitsa
| 2013-04-14 19:48
| イベントいろいろ
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どうなんでしょうね…。
ボージョーアウンサン市場近くの高級ホテル、Grand Mee Ya Htaのロビーにて。
カフェの名前は違うのですが、カウンターにちょこっと小さくメニューが立っていて、「Starbucks」の名とロゴが。「おおお!」と思わず頼んでしまったのがこれ。
レギュラーのアイスでTAX合わせて2500チャット。最初から砂糖が入ってしまってた時点で疑惑が湧きましたが味は悪くなかった。
このホテルのロビーは天井が高く落ち着いていて好きな場所。カップもこんな感じで、まあいい雰囲気で過ごせたので真偽は問わないことにします。
ボージョーアウンサン市場近くの高級ホテル、Grand Mee Ya Htaのロビーにて。
カフェの名前は違うのですが、カウンターにちょこっと小さくメニューが立っていて、「Starbucks」の名とロゴが。「おおお!」と思わず頼んでしまったのがこれ。
レギュラーのアイスでTAX合わせて2500チャット。最初から砂糖が入ってしまってた時点で疑惑が湧きましたが味は悪くなかった。
このホテルのロビーは天井が高く落ち着いていて好きな場所。カップもこんな感じで、まあいい雰囲気で過ごせたので真偽は問わないことにします。

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by thitsa
| 2013-04-13 09:38
| 店
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ミャンマー雑貨屋を生業のひとつとしていますが、今回は買い付けの代行としてボージョーアウンサン市場へ。
こういったお仕事をさせていただけるのも現地在住の楽しさのひとつです。写真左が市場。

で、買い付けを終えて市場の食堂で一休み。
市場の中ってここぐらいしかお茶したり食事できる場所が無いのは残念。
もっと色々食事処休憩処を作った方が儲かりそうだし観光客もきっと喜ぶと思う。

よく冷えたクラッシャーレイモン!
レモンではない。オレンジのことをレイモンディーと呼ぶ。

市場の隣の隣には幽霊屋敷のような建築物が。
これはイギリス植民地時代に建てられた鉄道省の建物で、めちゃくちゃ立地の良い場所にありながら
ずっと廃墟のようになっていたもの。今度ホテルになるらしい。

こういったお仕事をさせていただけるのも現地在住の楽しさのひとつです。写真左が市場。

で、買い付けを終えて市場の食堂で一休み。
市場の中ってここぐらいしかお茶したり食事できる場所が無いのは残念。
もっと色々食事処休憩処を作った方が儲かりそうだし観光客もきっと喜ぶと思う。

よく冷えたクラッシャーレイモン!
レモンではない。オレンジのことをレイモンディーと呼ぶ。

市場の隣の隣には幽霊屋敷のような建築物が。
これはイギリス植民地時代に建てられた鉄道省の建物で、めちゃくちゃ立地の良い場所にありながら
ずっと廃墟のようになっていたもの。今度ホテルになるらしい。

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by thitsa
| 2013-04-10 17:13
| しごと
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仕事でバス停の写真が必要ということで、近所のバス停に行ってきた。
徒歩約15分。
もっと近くにバスがガンガン止まるバス停はあったのだけど、標識などバス停らしいものが
何も建っていないので絵にならない!ということで少しさまよってたどり着いたのがここ。
屋根とイスがあるおかげで雰囲気が出ている。
夕暮れどき、仕事を終えた人々が郊外の自宅へと帰っていく。

東京なら電車や地下鉄が一般的だけど、ヤンゴンの足はバスが主流。
しかしバスの運ちゃんはやたらと荒っぽく、しかも同じ路線の他のバスと競合しているため、
満席になるまで出発しなかったり我先にと客を撮るために競争を始めたりとかなり危なくて
顧客目線になっていない。
誰もが安心・快適に乗れるバス路線はヤンゴン市民の切なる願いだ。

バス停の隅の方で近寄りがたいオーラを出しているカップル発見!
ミャンマーもどんどん開放的になっていく・・・

徒歩約15分。
もっと近くにバスがガンガン止まるバス停はあったのだけど、標識などバス停らしいものが
何も建っていないので絵にならない!ということで少しさまよってたどり着いたのがここ。
屋根とイスがあるおかげで雰囲気が出ている。
夕暮れどき、仕事を終えた人々が郊外の自宅へと帰っていく。

東京なら電車や地下鉄が一般的だけど、ヤンゴンの足はバスが主流。
しかしバスの運ちゃんはやたらと荒っぽく、しかも同じ路線の他のバスと競合しているため、
満席になるまで出発しなかったり我先にと客を撮るために競争を始めたりとかなり危なくて
顧客目線になっていない。
誰もが安心・快適に乗れるバス路線はヤンゴン市民の切なる願いだ。

バス停の隅の方で近寄りがたいオーラを出しているカップル発見!
ミャンマーもどんどん開放的になっていく・・・

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by thitsa
| 2013-04-06 15:28
| 乗り物
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最近立て続けに仕事で首都ネピドーへ行ったけれど、これといった見所がないばかりか、
車で行くとなるとすごく時間がかかって疲れるし、途中の休憩所も115マイルと呼ばれる
サービスエリアが1ヶ所のみ。白いようなピンクなような象とシュエダゴンを真似たパゴダは
1回見たらお腹いっぱいだ。
できれば訪問を避けたい地リストに入ってしまった。
そんなネピドーだけどビジュアル的に結構すごいなと思ったのが国会議事堂。
柵の向こうの広い敷地の先に霞む姿は「議事堂」というより「宮殿」といった感じ。

そしてその敷地の中がやたらと殺伐としているというギャップ。周りを見渡しても何もない。
この地の不気味さ、不可解さを感じるにはいい場所です。

車で行くとなるとすごく時間がかかって疲れるし、途中の休憩所も115マイルと呼ばれる
サービスエリアが1ヶ所のみ。白いようなピンクなような象とシュエダゴンを真似たパゴダは
1回見たらお腹いっぱいだ。
できれば訪問を避けたい地リストに入ってしまった。
そんなネピドーだけどビジュアル的に結構すごいなと思ったのが国会議事堂。
柵の向こうの広い敷地の先に霞む姿は「議事堂」というより「宮殿」といった感じ。

そしてその敷地の中がやたらと殺伐としているというギャップ。周りを見渡しても何もない。
この地の不気味さ、不可解さを感じるにはいい場所です。

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by thitsa
| 2013-04-05 10:29
| しごと
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2011年1月から「南シャン州交流会」という名のNGOを立ち上げて、ミャンマーへの支援活動を行っています。
シャン州はミャンマーの東部に位置する山が多い場所で、多くの少数民族の方々が暮らしているところ。
この州の南部にある山間の村の小学校や僧院に対し、あまりに細々としてますが支援活動をやっています。
もともとは個人的な寄付から始まりました。
うちの嫁が南シャン州の出身で、周辺の村や僧院などで様々な課題を聞いていたのでその都度
少しばかりの寄付を行ってきたのでした。
次第に仲間が現れ、協力体制が生まれ、それでは支援のためのグループを作ってしまおう!
ということで任意団体として南シャン州交流会が誕生。
サイトはこちらになります。よかったらのぞいてみてくださいっ。

シャン州はミャンマーの東部に位置する山が多い場所で、多くの少数民族の方々が暮らしているところ。
この州の南部にある山間の村の小学校や僧院に対し、あまりに細々としてますが支援活動をやっています。
もともとは個人的な寄付から始まりました。
うちの嫁が南シャン州の出身で、周辺の村や僧院などで様々な課題を聞いていたのでその都度
少しばかりの寄付を行ってきたのでした。
次第に仲間が現れ、協力体制が生まれ、それでは支援のためのグループを作ってしまおう!
ということで任意団体として南シャン州交流会が誕生。
サイトはこちらになります。よかったらのぞいてみてくださいっ。

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by thitsa
| 2013-04-04 16:38
| 南シャン州交流会
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ミャンマーでは約半世紀ぶりに民間の日刊紙発行が解禁となり、政府で発行を許可した16誌のうち
4誌が4月1日からいよいよスタートとなりました。
この歴史的な出来事がまさに始まったばかりの忙しい中でしたが、その中の「The VOICE」というメディアへ
お話を伺いに行くことが出来ました!

ヤンゴン中心部の立派なビルでした。

オフィスは芋洗い状態!でもとても活気に溢れていました。そしてみんなすごく若い!
すれ違うスタッフ達は笑顔を向けてくれる。忙しい中にもある種の余裕や自信を感じる。
今まで週刊誌とウェブサイトのみだった体制に日刊紙が加わり、部屋数を増やしたけどまだ手狭なため、
更なる拡張を行っているそうな。向かいの部屋は工事中だった。

話を伺ったのはチーフエディターの方。40代前半とのことですが若々しい!
色々と語ってくれたのですが、あらためてこの方の写真を見ると、これからのミャンマーの報道業界を
背負って立つという決意と自信を表情から感じましたね。
4誌が4月1日からいよいよスタートとなりました。
この歴史的な出来事がまさに始まったばかりの忙しい中でしたが、その中の「The VOICE」というメディアへ
お話を伺いに行くことが出来ました!

ヤンゴン中心部の立派なビルでした。

オフィスは芋洗い状態!でもとても活気に溢れていました。そしてみんなすごく若い!
すれ違うスタッフ達は笑顔を向けてくれる。忙しい中にもある種の余裕や自信を感じる。
今まで週刊誌とウェブサイトのみだった体制に日刊紙が加わり、部屋数を増やしたけどまだ手狭なため、
更なる拡張を行っているそうな。向かいの部屋は工事中だった。

話を伺ったのはチーフエディターの方。40代前半とのことですが若々しい!
色々と語ってくれたのですが、あらためてこの方の写真を見ると、これからのミャンマーの報道業界を
背負って立つという決意と自信を表情から感じましたね。
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by thitsa
| 2013-04-04 13:11
| しごと
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