戦争の遺物
南シャン州、アウンバンの寺院では、日本軍の燃料タンクらしきものを今も水道用の貯水タンクとして利用していた。
貧しい地方の村では、日本刀を加工して農作業に使ったり、飯ごうを炊飯に使ったりと、60年も昔の遺物を今でも活用している例をよく見かける。
それらは一介の旅人に、戦争の事実を思い起こさせる十分な存在感を放っていた。
※ミャンマー語&日本語の月刊情報誌SHWE BAMARより転載
カメラ:ペンタックスK10D フィルム:デジタル レンズ:18-55mm
別の寺院の敷地内にもタンクが置いてあった。
カメラ:ペンタックスK10D フィルム:デジタル レンズ:18-55mm
貧しい地方の村では、日本刀を加工して農作業に使ったり、飯ごうを炊飯に使ったりと、60年も昔の遺物を今でも活用している例をよく見かける。
それらは一介の旅人に、戦争の事実を思い起こさせる十分な存在感を放っていた。
※ミャンマー語&日本語の月刊情報誌SHWE BAMARより転載
カメラ:ペンタックスK10D フィルム:デジタル レンズ:18-55mm
別の寺院の敷地内にもタンクが置いてあった。
カメラ:ペンタックスK10D フィルム:デジタル レンズ:18-55mm
by thitsa
| 2012-08-14 20:50
| 戦時中のこと