Myanmar Eye

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山を越えてインレー湖を目指す8

トレッキング2日目。

朝5時半に起床。
気温を見ると13℃だった。
日中は30℃前後だったので、結構気温差がある。

今日の行程は昨日より距離があるのでちょっと早めに出発することに。
食堂にはまだ誰も来ていない。
料理番の女の子がひとり厨房で料理を作っていた。
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こちらが朝食。
フルーツ多めでヘルシー。
熱いコーヒーMIXが何だか気分をホッとさせてくれる。
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6時半頃に出発。
ちょうど朝日が昇ろうとしていた。
村には朝食を作るために燃やす薪の煙のにおいが漂っている。

東に向かって進んでいるため、一度登った朝日が再び山に隠れたりしている。
ちょっと立ち止まるとまた日が顔を出し、進み続けるとまた引っ込む。
1日に何度も日の出を拝みながら進む。
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朝もやが美しい。
冷たく澄んだ空気を思い切り吸い込むと何だか気持ちがわくわくしてくる。
今日もいい1日になりそうだ。
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次の村に到着。ここもパオ族の村。
ここで僧院を訪問する。
150年前からあるという木造の僧院。
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この僧院の中で外国人旅行者は宿泊することができる。
広い僧院内の端っこに布団を敷いて寝る。
広すぎてちょっと落ち着かないような気もする。
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庭も広い。
良く見るとたくさんの少年僧たちが掃除をしている。
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少年僧は30人ほど。ここで寝泊まりをして暮らしている。
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隣にあるもうひとつの僧院ではシンピュー(得度式)が行われていた。
民族服を着たパオ族の人たちが集まって来ている。
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青いターバンがオシャレだ…。
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なんかみんな、民族服は着ていなくてもターバンだけは省略できないらしい。
女性はターバンの巻き方で未婚か既婚かを区別するそうな。
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出家する子供が乗る馬もやってきた。
馬を横目に我々は出発。
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村の中を抜ける途中、ある家の裏で何やらお手伝いしている少女が。
野菜くずなどを細かく切って豚のエサを作っている。
良く見ると妹?の子守りもしながらお茶も沸かしているようだ。
エライ!でも小さい時から大変だなあ。
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この村からはしっかりした道路になった。
携帯も繋がるようになってきた。
ひえ~早速仕事の連絡が入る。

続く!次回くらいで終わるかな…。
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by thitsa | 2016-04-22 01:55 | トレッキング | Comments(0)

山を越えてインレー湖を目指す7

明けましておめでとうございます!
ミャンマーでは17日から新年が始まりました。
心機一転、がんばります!

ではインレー湖を目指すトレッキングの続きです。

夕日を眺めるため、ひとり村の外れの山の頂きへ。
村からの標高差、30mくらいだろうか。
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山頂からは360度、周りの景色が一望できていい眺め!
腰を下ろして風景を楽しむ。

眼下には農作業帰りの牛車の姿。ゆったりと時が流れていく。
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隣にも山があった。双耳峰だったようです。
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今夜泊まる村が見下ろせる。
だんだんと辺りが暗くなってきた。
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そして夕日。
しみじみとこんな場所にひとり佇んでいることの不思議さを感じたり。

耳を澄ますと遠くで子どもの騒ぐ声がする。
みんな家へ帰って晩御飯の時間ですね。

日が沈むまで待っていようと思ってたけど
私もお腹が減って来たのでさっさと戻りました。
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で、これが用意された夕食。
1日歩いてたっぷり運動したせいかそれとも料理の腕か。
とにかくおいしかった!
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宿泊する部屋には私の他にイギリス人の女性が一緒でした。
私は英語はあまり上手じゃないのですが、わかりやすく話してくれて
楽しく会話ができました。

明日はインデイン遺跡を経由してインレー湖へ。
まだ続く!


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by thitsa | 2016-04-20 21:12 | トレッキング | Comments(0)

山を越えてインレー湖を目指す6

インレー湖を目指すトレッキングの続きです。

峠を行く。
思いのほか切り立っていてダイナミックな様子を見せてくれます。
でも道はしっかりしていて牛車も普通に通れる幅。
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すれ違いざま世間話に花を咲かせるパオ族のおじさん、おばさん。
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峠の真ん中あたりには山の精霊を祀るお堂がありました。
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おばちゃんの牛車に付いてなだらかな坂を登っていくと…
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本日宿泊する村に到着!
標高は約1300m、パオ族の村です。
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宿泊手配をしているレストランへ。
とりあえず荷物を置かせてもらって村を散策してみました。
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家を建てている。
村に新しい家が増えていたり、畑では数年前には見なかった農機が使われていたり。
ここ数年で地方の暮らしにも変化が起きているように思いました。
しかしこの村では携帯はつながりませんでした。
お昼を食べた村ではつながりました。
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立派な木造の僧院。
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炊事に使う薪を運ぶ女性たち。
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今日の宿を見せてもらいました。
トレッキングでは僧院や一般民家に泊まらせてもらうのですが、
ここでは客人用に竹で壁を作った簡易な宿が建てられていました。
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中はこんな感じ。
室内は薄いカーテンで3部屋に区切られていました。
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寝具一式は用意されています。
衛生面など気になる方は寝袋を持参するといいでしょう。
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夕食までまだ時間があったので、夕日がきれいなポイントがないか
訊いてみたら、村外れの山に登るといいと言われた。

こちらがその山。

続く!
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by thitsa | 2016-04-14 16:30 | トレッキング | Comments(0)

山を越えてインレー湖を目指す5

ミャンマーはいよいよ新年に向けて水掛け祭り到来です。
今はまたシャン州に来ているのですが、近所の路上では
何やら急ごしらえな小屋を建てています。
左側のものは道行く人に水ぶっかけるための水タンクですね。
今年も激しいやり取りが予想されます…。
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ではまたインレー湖を目指すトレッキングの続きです。

昼食を終えてしばらく歩いていると、急に緑が目立ってきた。
ずっと乾燥した丘陵地帯が続いていたせいか、その違いが際立つ。
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なるほど、ここには小さいけど川が流れていたのでした。
まわりには竹が多くてなんだか日本の山村を思わせる。
ちょっとしたオアシスですね。もっとも、乾期以外の季節なら
もっとあちこち、水と緑は豊富です。
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川の横ではキャベツがすくすくと育っていた。
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川にかけられた橋には屋根が付いている!
まるで「マディソン郡の橋」ですね。
このタイプはインレー湖でもよく見かけます。
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橋を越えると美しい段々畑が増えてきた。
田植えの季節に来たらもっと美しい風景が見られそう。
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いよいよ険しい山が間近に迫って来た!
これを越えなければ村に到着できないのか…。
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…と思ってたのですが、実は山と山の間に峠がありました!
ありがとう峠!

続く。
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by thitsa | 2016-04-12 14:03 | トレッキング | Comments(0)

山を越えてインレー湖を目指す4

今回もインレー湖を目指すトレッキングの続きです。

村でランチタイム。
ここはダヌ族の村。

軒先を通って向かうのは…。
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普通の民家!
2階で食事をします。
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この家の歴史が垣間見える壁の様子が興味深い。
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年季の入った厨房。
家の女の子がテキパキと準備をしてくれる。
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出来上がったのはミャンマー風焼きそば!
フルーツはスイカと梨とメロン!
おいしかったです。
特にみずみずしいフルーツは疲れた体をしっかり癒してくれましたね。
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なんか食べ過ぎた…。
だらしなく床に座って休む。
隣の厨房を見ると、まだ女の子がせわしく料理の準備を続けている。

今はトレッキングのベストシーズンというわけでもないのだけど、
結構多くの旅行者が訪れていて忙しいみたい。
全行程を通じてフランス人が圧倒的に多かった。次いでドイツ人。
日本人はゼロ、アジア人では韓国人の女の子を一人みかけたくらい。
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隣家のお客へと水を運搬する少女の姿も。一家総出で頑張ってました。
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再び出発!
宿泊地の村を目指します。

今まではずっとなだらかな丘陵地帯で標高差はあまり無かったのですが、
遠く東の方を見るとゴツゴツとした山脈の姿が見えてきた。
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ガイド君に訊くとあの山を越えれば目的の村なのだという。
いよいよ本格的な登山みたいになるのか?
しんどくなっちゃうのか…?

続く。
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by thitsa | 2016-04-09 11:44 | トレッキング | Comments(0)

山を越えてインレー湖を目指す3

インレー湖を目指すトレッキングの続きです。

最初の村に到着。
ここは真っ黒の民族服が印象的なパオ族の村。

トレッキング客が休憩できるよう、村のあちこちには小屋が
設けられていました。
そのうちのひとつに入ってみる。
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すると中では商売っ気たっぷりな?おばあちゃんがドーンと座っている。
作っていたのはパオ族柄のバッグ。
さりげなくお菓子やお茶を御馳走してくれたりもする。
うう、このシチュエーション、何も買わずに立ち去るのは
ちょっとつらいぞ!
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結局バッグ(小)をひとつ買ってから出発。
でもおばあちゃんがその場で精魂込めて?作ってくれた手作り品なんだな、
と思うとちょっと嬉しい気もする。
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道端で竹を使って何かを作る男たちが。
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出来上がったのはこちら。
農家の人たちが作物などを運搬するカゴですね。
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家族総出で畑仕事の風景。
手前にあるのは牛車。
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学校がお休みのこの時期、農作業を手伝う子どもの姿も目立ちました。
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こちらでも植えているのは生姜でした。
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霞む風景の先にうっすらと、お昼を食べる村が見えてきました。
続く!
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by thitsa | 2016-04-07 16:30 | トレッキング | Comments(0)

山を越えてインレー湖を目指す2

インレー湖を目指すトレッキングの続きです。

出発点の村に到着。ダヌ族、タウンヨー族が暮らす村。
静か。広い。のどか!
ここから山間の村を巡る徒歩の旅がスタート。
標高は約1300m。時間は朝9時。
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牛飼いの少年。
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シャン州の南、カヤー州へと続く鉄路。
カヤー州といえば首長族の村が最近人気ですね。
早く視察に行きたい!
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毎日PCを見続ける仕事をしている身にこの広大な風景は
目を休ませるのにとても効果的。
遠くの方を見ていると、少しずつ目の奥の疲労感が癒されていく気がしました。
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木陰で遊ぶ子供たち。
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今の時期、ミャンマーは雨が少なく乾燥気味。
しかもこの辺りは水が少ない地域のため、
植えているのは生姜やジャガイモなどが多かった。
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1時間ほど歩くと最初の村が見えてきた!
続く!
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by thitsa | 2016-04-06 12:01 | トレッキング | Comments(2)

山を越えてインレー湖を目指す

先日、Caféの準備の合い間に南シャン州のトレッキングに行って来ました。
トレッキングの出発点カローからインレー湖を目指すコースは以前、
所々日帰りで立ち寄った場所はいくつかあったのですが、
通しで歩いたことはまだでした。

ということで行ってみることにしました!

コースは1泊2日のやつ。

普通はカローから徒歩で出発する2泊3日コースなのですが、
なかなか長い休みが取れない日本のお客様向けに1泊2日で
こなせてしかも仏教遺跡インデインを訪れ、それからインレー湖も
ボートに乗って楽しめてしまうという大変欲張りなプラン。

ガイドと2人、まずは車でトレッキングの出発点の村を目指したのでした。

車窓の風景。
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村の入口。
いきなりトラックに通せんぼされる。
おそろしくゆっくりとした動きで、しばらく待たされることに。
モタモタした動きにちょっとイライラしてきたとき、あ、ここからは
町とは時間の概念が違う世界が始まるんだなと気付く。
せっかちな気持ちを抑えて、村の時間に心を合わせる。
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続く!

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by thitsa | 2016-04-02 11:32 | トレッキング | Comments(0)