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奥地へと進むほどに森の植生の密度が濃くなってきたようでした。ところどころに開けた斜面でつる草が枯れていて、何だか荒地のようになっているなと思ったらそれは畑でした。豆の一種を栽培しているとのことでした。手入れをしているようには見えずまた、あまりに小規模だったので、これが畑なのか?と初めは思ってしまいました。収穫量はとても多くは望めそうにありません。この地域の暮らしの厳しさが垣間見えました。
カメラ:ペンタックスK10D フィルム:デジタル レンズ:18-55mm
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by thitsa | 2007-06-23 10:04 | シャン山脈奥地 | Comments(0)
しばらく歩くと、谷間の小さな平地にいくつかの小屋が見えてきました。ここに暮らす人たちは昔、町や村の暮らしを捨ててやってきたのだそうです。下界の面倒な付き合いやしがらみを嫌い、この地に自分たちだけのルールで生きることのできる集落を作りました。山地も含め、ミャンマーの農村では大きな車輪を2つ取り付けた牛車をよく使っていますが、ここでは他の村ではもうほとんど見ることのない、牛に直接荷を載せるための道具が使われていました。この地域の道は険しく、そして牛車を通すほどの広さもないのです。
カメラ:ペンタックスK10D フィルム:デジタル レンズ:18-55mm
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by thitsa | 2007-06-20 23:20 | シャン山脈奥地 | Comments(0)
この先は一般のトレッキングルートから外れていて、外国人が入域したことはほとんどありません。だんだんと山容が険しくなってきて、トレッキングというよりも、登山と呼ぶべき様相を呈してきました。
カメラ:ペンタックスK10D フィルム:デジタル レンズ:18-55mm
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by thitsa | 2007-06-18 09:34 | シャン山脈奥地 | Comments(0)
元村長は山岳少数民族のダヌー族。国内に、というより世界に数千人しかいないといわれる、まさに少数民族な人でした。村には他に、パオ族、タウンヨー族、ネパール系のゴルカ族、そしてバングラデシュから移住してきた人々など、小さな村のわりに多くの民族が暮らしていました。
元村長が村長をやっていた頃の話をしてくれました。村は民族ごとに住み分けがされているのですが、多民族の中でもめごとやトラブルが起こるとたいへん苦労するそうです。村には警察などなく、彼が悪いやつを捕まえて、裁判も行い、また当然村長としての役目も日々色々あって、とにかくたいへんな仕事だったそうです。
翌朝、元村長がシャン山脈の更に奥地へと案内してくれることになりました。
 下の写真: 祖父はバングラデシュからやってきたという雑貨屋の店主。
カメラ:ペンタックスK10D フィルム:デジタル レンズ:18-55mm
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カメラ:ペンタックスK10D フィルム:デジタル レンズ:18-55mm
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by thitsa | 2007-06-14 11:08 | シャン山脈奥地 | Comments(0)

ミャンマーと関わり18年。ブログは10年目。現地で旅行社と田舎カフェやってます。日々の暮らしや旅風景など綴ります。他には山村支援や雑貨屋、写真のことなどなど。


by thitsa