Myanmar Eye

カテゴリ:ポッパ山/Mt.Popa( 9 )

精霊の地 ポッパ山・タウンカラッ9

帰り道の乗り合いトラックバスにて。車種に関係なく「ハイラックス」と呼ばれていた。写真を撮ったこの時は荷台に腰を下ろしていたけど、だんだん乗客が集まってきて荷台がいっぱいになると、屋根の上に移るように言われた。混雑しているときは女性が荷台で男性が屋根に乗るというルールがちゃんとできている。

ちなみに多めにお金を払うと助手席に乗せてくれることもある。外国人だと優先してくれたりもする。急なカーブで振り落とされそうになったり突然現れる木の枝をよけたりと、屋根の上はちょっと気を使うことが多いのだけど、360度の眺めを満喫できるし、全身に受ける風がきっと気持ちいいだろうと思い、今回は屋根に乗ることにした。
カメラ:ニコン F3 フィルム:フジ プロビア100 レンズ:28mm
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by thitsa | 2008-04-16 21:33 | ポッパ山/Mt.Popa | Comments(1)

精霊の地 ポッパ山・タウンカラッ8

昨夜は殺風景な部屋に一人残されて大変ものさびしい思いをしたけど、朝から青年とその友人が迎えに来てくれて、町の共同水浴場に連れて行ってくれた。体の汚れを落とし、町を案内してくれた後、青年の友人宅に招かれた。友人は町で写真屋をやっているという。彼の愛用のカメラを見せてくれた。大切そうに差し出してきたそれは、ハーフサイズカメラのオリンパス・ペンEEだった。この小さなカメラ1台で彼はここで観光客相手のカメラマンとして収入を得ているのだった。
彼らの親切に感謝を込めて、別れ際に写真を撮ってあげた。後日日本から送ったこの写真、ちゃんと届いただろうか。
サンヨー Xacti DSC-J1 フィルム:デジタル レンズ:37-104mm
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by thitsa | 2008-04-12 23:39 | ポッパ山/Mt.Popa | Comments(0)

精霊の地 ポッパ山・タウンカラッ7

寺院の中に入ると、年の頃70くらいだろうか、表情に威厳を讃えた僧侶が仏像の横の椅子に座っている。
床に3度額を付けながら手を合わせて僧侶に挨拶をした後に腰を下ろすと、早速青年が交渉を始めてくれた。
ミャンマーでは当局の許可無く外国人を家に泊めることはできない。ホテルですら、ライセンスが無いと外国人は泊められない。いきなりひょこひょこやって来た貧乏くさい外国人を果たしてこの僧侶は泊めてくれるのか。
青年が何をしゃべっているのかはわからなかったけど、途中、目でこちらに合図を送ってきたのはわかったので、ここぞとばかりに両手を合わせて文字通り祈るような気持ちで僧侶を拝んだ。

とりあえず泊めてもらえることになった。
寺院の脇の別棟を案内された。人の気配のないコンクリート製の古い建物で、部屋には古びたテーブルと椅子、本棚などが置いてある。壁にはこの寺の歴代の当主だろうか、沢山の肖像画が薄暗い部屋の中に並んでいて、ろうそくの明かりに照らされ何だか闇の中に浮いているように見える。
建物の一番奥にある扉の鍵を開けてもらい、ゴザとろうそく2本を渡された。青年が去り際に笑顔を浮かべながら、煙草2本を置いていってくれた。
サンヨー Xacti DSC-J1 フィルム:デジタル レンズ:37-104mm
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by thitsa | 2008-04-06 22:59 | ポッパ山/Mt.Popa | Comments(0)

精霊の地 ポッパ山・タウンカラッ6

下山すると、夕日を背にしたタウンカラッのシルエットがとても印象的。
カメラ:ニコン F3 フィルム:フジ プロビア100 レンズ:24mm
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だいぶあたりが暗くなってきていたが、じつはまだ泊まる宿が決まっていない。有名な観光地だし、ゲストハウスの2つや3つあるだろうと思っていたのに、山のふもとのみやげ物町には外国人向けの宿泊施設が無かった。
ここから少し離れたところには「ポッパ・マウンテンリゾート」というホテルがあるが、豪華な高級ホテルで、貧乏旅行でここまで来た身にはとてもじゃないが無理。

行きの乗り合いトラックで知り合った青年が友達となにやら相談した後、ついて来いと言う。そこは大きな寺院だった。寺のお坊さんに一夜の宿を頼んであげるから、交渉中に合図したらお坊さんをしっかり拝むんだよ、と青年は真顔で説明した。
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by thitsa | 2008-03-29 21:54 | ポッパ山/Mt.Popa | Comments(0)

精霊の地 ポッパ山・タウンカラッ5

日が傾いてきた。黄金の仏塔が夕日を浴びて輝き始める。静かでエキゾチックな、アジアの片隅の贅沢なひととき。
カメラ:ニコン F3 フィルム:フジ プロビア100 レンズ:35mm
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by thitsa | 2008-03-23 22:49 | ポッパ山/Mt.Popa | Comments(0)

精霊の地 ポッパ山・タウンカラッ4

タウンカラッ山頂からの眺め。ぎっしりと緑の森に覆われた平野が果てしなく続いている。ここから北西に50kmほどの位置には壮麗な仏教遺跡の町、バガンがある。
サンヨー Xacti DSC-J1 フィルム:デジタル レンズ:37-104mm
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by thitsa | 2008-03-22 21:37 | ポッパ山/Mt.Popa | Comments(3)

精霊の地 ポッパ山・タウンカラッ3

仏像の側に祀られたナッ(精霊・神)達の像。ここは多くの精霊達が集う聖地として、歴代の王達も参列して祭礼が行われてきたといいます。

敬虔な仏教国のミャンマーですが、仏様とは別にこのような精霊を祀り崇める信仰が存在します。ちょうど仏教徒の日本人が、神社の神様をも祀っているような感覚でしょうか。

ナッは歴史上において非業の死を遂げた人物が強い霊力を持ち、恐れられ、祀り上げられたものが有名で、その他にも地の神や木の精霊、様々な人物の霊魂などに対してもナッという呼び名を使っているようです。
カメラ:ニコン F3 フィルム:フジ プロビア100 レンズ:35mm
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by thitsa | 2008-03-16 13:08 | ポッパ山/Mt.Popa | Comments(0)

精霊の地 ポッパ山・タウンカラッ2

山麓に到着。あたりには観光地らしく数軒の土産物屋が並んでいる。乗り合いトラックで知り合った青年に案内してもらい、その日のうちにタウンカラッの山頂まで登ることができました。彼の両親は山頂で働いているのだという。

山頂から望むポッパ山。手前にタウンカラッのシルエットが映っている。
カメラ:ニコン F3 フィルム:フジ プロビア100 レンズ:35mm
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by thitsa | 2008-03-09 10:01 | ポッパ山/Mt.Popa | Comments(0)

精霊の地 ポッパ山・タウンカラッ

ゆるやかなポッパ山の裾野に突如突き出す大きな岩山「タウンカラッ」。まわりには同様の岩山は見当たらず、ひと目で何かとても不思議で神秘的な印象を受ける。山麓のチャウッパダウンから乗り合いトラックの後部にしがみついてふもとへと向かった。
サンヨー Xacti DSC-J1 フィルム:デジタル レンズ:37-104mm
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by thitsa | 2008-03-01 22:31 | ポッパ山/Mt.Popa | Comments(0)