村の国勢調査に遭遇
僻地を旅する途中、とある集落で国勢調査を行っているオフィサーに遭遇。
31年振りの国勢調査、こんな場所で見ることができるとは珍しい!と写真を
撮ろうとしたら「ちょっと待て!」と言われてしまった。
カメラ向けたらやばいのかな、そういえばこんな辺鄙な所に外国人がいるのも
おかしいか?なんてことが頭をよぎったのだけど、何のことはない、オフィサーは
付け忘れていたバッジを急いで装着し、これで良し!と撮影に応じてくれたのであった。
まわりがこんな状況のとんでもなくワイルドな山中でしたが、キチンと調査に来ていることに感心。
オフィサーの腰を見ると大きなナイフが!何のために?
辺境の国勢調査には危険が伴うのか。
そういえばうちには国勢調査はいつくるのか?もしかしてもう来ちゃったのか?
少し心配になりましたが、どうやらこの記事を書いている本日午後に来るそうで
ちょっと安心。ちょっとでも正確なデータになってほしいですからね。
何しろ31年振りの調査ですから。
お隣さんはもう終わったらしい。何かドアの横にシールが貼ってある。
by thitsa
| 2014-04-02 15:34
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